県別感染者数色分け
昨日5月12日段階の、各県別陽性者発生数ごとの色分け
白がゼロ、緑が1-10名、黄が11-50名、橙が51-100名、赤が100名以上。
これは一日ごとの発生件数をタイ全土で横に並べています。
17県でCovid-19陽性者発生がゼロであったと報ずるニュース。
一昨日時点のもので、昨日段階のものは、最初の図で見ると18県。
これは各県ごと、感染者発生の多い順に並べたものです。
上からバンコク976 ノンタブリ266 サムットプラカン110
チョンブリ県の発生者数は「57」。
ここ5日間の推移は、72→96→63→73→57。
もうちょっと努力するとチョンブリ県も「黄色」になります、
チョンブリは現在、バンコク都と同じ「濃い赤エリア」指定の県であり、飲食店でアルコールが出ないとか、マッサージ店の閉鎖など、最高度の規制が掛かっています。
現在のエリア指定はおおよそ5月一杯は変更ないと思われますが、まだ5月末まで半月以上あり、この色分け図だと「黄色」、実際の感染者の発生数を20程度以下に抑えられれば、「濃い赤」指定が解かれるのでは、、、と、期待しています。
チェンマイ県は一時期200人を超える発生者がありましたが、現状では上の地図では黄色、発生者も20人以下になっており、ワーストテンからは外れています。
6月以降は「濃い赤」解除になるものと思われ、チョンブリもこの後に続きたいものではあります。
でもまあ、バンコクとかノンタブリ、サムットプラカンはダメでしょうね。これらは夜間外出禁止令でもかけて、ガチガチに規制して締め上げないと、、、。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。