パタヤがあるチョンブリ県が「濃い赤」から「赤」に感染リスク度が下がったため、規制が緩和されることになります､､､

　上記は全国版の大枠での規制緩和です。実際には、知事名で個別施設についての規定が発表される予定です。
　下記は、大枠の内容

++ マスク着用義務､､､継続
++ 集会は50人を超える場合不許可
++ レストランは23時まで営業可。
　  引き続き店内でのアルコールの提供は不可。
　　ちなみに、バンコク等の「濃い赤」は25％以下の座席数で21時まで営業可
++ 市場コンビニは朝4時～23時まで営業可
++ パブバーカラオケはタイ全土で不許可
++ ショッピングモールは21時まで営業可
　　ただしプロモーション、イベントは不許可
++ 学校教育機関：教育や多くの人が参加する活動のために建物施設を使うことは許可
++ 各種施設：21時まで入場者を限って利用可
　　ちなみにバンコク等では屋外施設に限り、21時まで利用可

　現時点（日曜日11時半）で、まだ知事名の詳細についての文書が出ていないので、これ以上は不明な状況で、個人的には、
++ ビーチ/貯水池公園等の使用制限が解けるか？
++ フットマッサージ等がどうなるか？
が関心事ではあります。

　勤務形態だと「勤務先以外での作業」についての言及がなされており、言い換えれば自宅勤務になります。現在、自動車を注文していますが、これが続くと、自動車が手元にくるのが遅くなる､､､というのが残念な点。

　また、言及されていないので、継続なのかな？と思っているのが、「県外移動の自粛」。
　これが解けないことには、タイ国内旅行が出来ません。まあ自動車が来ないので、当面はパタヤ引き籠りを覚悟していますが、首都バンコクが「濃い赤」で最大の元凶なので、バンコクでの改善をひたすら祈るのみであります。