タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

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プーケット開放 Q&A

https://twitter.com/RichardBarrow/status/1399621114272182273
ある旅行会社がTAT(Tourism Authority of Thailand )総裁との会談後まとめたもの。


 プーケットは7/1から、ワクチンを接種した海外客を受け容れるサンドボックス計画を実施する予定。
 全26のQ&Aがありますが、第10項から第12項はなぜか欠損。重複する質問もあり、適宜省いて取りまとめています。


++ プーケットに個人宅を保有していても最初の7泊はSHA+認定のホテルにのみ宿泊する
++ ワクチンを接種していても入境時PCR検査を受ける


++ ジムその他ホテルの施設は利用可能
++ バーやレストランに出かけたいときは自由に出かけられる。ただし観光アクティビティ(周辺観光ツアー等)は認定業者のものだけ参加可能で、かつSHA+認定である必要がある


++ 空港からの移動は個人の自由(レンタカー等での移動も可)
++ 7日間中に外来者の訪問を受けることは可。ただし訪問客は最低限1回のワクチン接種を受けているか、プーケット入境時に定められた手続きで入境した者に限る


++ 6歳未満の子供は親と行動ができる。7-18歳は到着72時間以内の陰性証明書もしくはワクチン接種、あるいは到着時のラピッド検査で陰性である必要がある、これについては6/4に詳細を発表する
++ 犬を連れての旅行は受入れホテルと調整を


++ プーケットを離れる際のPCR検査は他の県への入境の際に流用できる。
++ 米国ではいかなる種類のワクチン証明も発行する予定はない。ワクチン接種者が持っているのは小さな手書きのカードだが、これがワクチン証明になるかどうかは、現時点で未定


++ 入国証明証(Certificate of Entry)はワクチン接種者も必要だが、書式は変更予定
++ 第1回目アストラゼネカ、2回目ファイザーというような混合してのワクチン接種については後ほど発表する。


++ 予防接種を受けずに入境する場合は、従前同様のASQ検疫となる。これは国外からも国内からでも同様。
++ アストラゼネカの第1回目の接種だけでも入境可 ←第23項 内容について??