タイ国内旅行13 メーホンソンミャンマー国境の旅①
2019年11月17日~11月21実施
明日から4泊5日で北部タイ、ミャンマー国境をバスで移動する旅にでます。
一日の旅程としては、
パタヤ→メーソットが約640㎞
チェンマイ→パタヤ約970㎞
となっていて、チェンマイ→パタヤはバス旅としては過去最長となります。両日とも切符は確保済み、乗っていればよいだけの移動です。
最後まで情報が乏しかったのが、二日目のメーソット→メーサリアン約230㎞の移動。先月やっと最新情報を得て、今回の計画がスタート。ピックアップ改造の乗合いソンテウで6時間の移動となりますが、1時間以上国境際100m位のところを通過するようで、何があるか、怖いような楽しみ。
メーホンソン県はビルマに隣接しており、旧日本軍の旧跡があり小まめにバスを乗り換えて、遊覧します。
メーソットからメーサリアンへの出発前、ミャンマー国境まで足を伸ばします。
バスターミナルから2㎞なので、最低でも国境際までは行きたいものですし、ビザなしでも数時間のミャンマー滞在は可能なようで、ミャンマー側で朝食を取って戻ってくるという行程もありかなと。
このトラスって、ずいぶん扁平ですよね。
位置的にはチェンマイ⇔メーホンソンのメーホンソンよりのところに架橋された橋です。
パーイ・メモリアルブリッジ | 【公式】タイ国政府観光庁
タイ人の発願によって建設された記念館だそうです。
タイ日友好記念館 | 【公式】タイ国政府観光庁
明日、パタヤで反政府集会があるようで、これに立ち会えないのが残念と言えば残念。
帰りの切符はパタヤ・ナコンチャイエア社のバス乗り場で購入。
最初、「朝チェンマイを出るバスはない」。でも時刻表に便が書いてあり、それを見ながら当方は、朝便に乗りたいと言っているわけです。しばらくスッタモンダあって、朝5時に出て夜21時にパタヤに着く便があるにはあるが「アー・ユー・OK?」。4列シートの通常型バスで、外国人の長距離移動は大変だと判断したのかもしれません。2-3度念押しされてようやく切符発行。
当方としては昼間、道路の景色を見ながら帰りたいわけで、多少の長時間乗車は覚悟のうち。後で調べると、チェンマイ⇔バンコクには昼間のVIPバスが運行されているので、そちらがよかったのかなとは思いました。
今回の荷物はこんな感じ。最低気温が4度くらい低いのでダウンジャケットを念のため持っていきます。ホテルはすべて予約済み。長時間のバス旅行なので、首枕と座布団を持参
今回の旅の友は、平家物語と芭蕉俳句集
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