タイ国内旅行13 メーホンソンミャンマー国境の旅⑤
バスは国境の街メーソット着。町の中の旧バス停に立ち寄り、明日のバスの情報を取得。そのまま歩いて今晩のホテルへ。
この看板で降りて、町中心部へ。バスはアト2kmほど進んで国境際のバスターミナルが終着地。一番下はミャンマー語?
AH1の標識。そう、そうなんです。今日はバンコクからメーソットまでAH1を通って来たのです。この道を戻ると東名高速道路まで遡ります。
街の街灯。ビルマといえば、ゾウ部隊。この道を来たかはさておき、タイ人のビルマに対するイメージなんでしょうね。攻め込まれている姿か、攻めているのか。
明日、国境まで行きますが、道路が繋がっていて、車両が行き来しています。ナンバープレートはミャンマーのもの
勉強はするものですね。二段目に、路線、メーソット、メーサリアン と書いてあります。たくさんの時刻表から明日のメーサリアン行きを見つけ、おばさんに確認。11時の便はないけど、それ以外はあるよ、とのこと。
メーサリアンまで最大6時間、12時発だと6時着で真っ暗になっての到着なので、最遅で10時発、ということでできれば9時便に乗るつもりで、明日は行動。
ホテルに行きかけると、メーサリアンからのソンテウが到着。スーツケースを持った日本人のおばさん。この行程にスーツケースは合わないと思いますけど。
初めて見る様式、割と凝ったバルコニーです
ホテルからの風景、熱帯っぽい樹木の密集
数キロ先はビルマです。補)ビルマは英語風の国名、ミャンマーは国民が呼んでもらいたい自国の名前。小生、特に使い分けなく、その場その場の雰囲気で両方使います
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