サムイ島、7/15海外客受け入れを望む
表題には「サムイ島、パンガン島、タオ島 都内のワクチン接種70% 7/15の再開準備できた」とあります。
サムイ島他2つの島は、南部スラタニー県の沖合20㎞~80㎞ほどのところにある島々で、特にサムイ島は南部での最大の観光拠点ともいえる島です。
旅行するには不便な島で、航空便は限られ、多くの西洋人たちは、鉄道や長距離バスでスラタニーまで行き、そこから船で渡る場合が多いようです。
7/1からプーケットがワクチン済み海外客に開かれました。
これに続いて、幾つかの観光地が名乗りを上げています。
表題にあるように7/15から観光再開が可能かどうかは、実際のところよくわかりません。
プーケットは直行便で来る外国客のみ受け入れています。サムイ島への直行便が成立するかどうか、あるいはスワンナプーム経由便を認めるのかなど、課題はありそうです。
実際、プーケットの開放は7/1に始まったばかりで、その1サイクル目(14日間)もまだ終わっていません。プーケットの場合だと、首相が原則合意して、その後、Covid-19管理委員会がプロトコルを作り、実施に至っています。
島での開放なので、旅行客の移動を14日間制限するには便利ではあり、何とか解決策を見出すのか、、、あるいは、解放されたとして、客が来るのか?サムイ島が目的地の観光客は多いと思いますので、手順さえ明確になれば、プーケットより客は集まるかもしれません。
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