四字熟語データベース
本試験型問題集「よく出る漢字検定準1級」と、漢字検定準1級「頻出度順」問題集から、所載の四字熟語を全てEXCELに入れ込みました。
重なりを除去すると全部で448例。熟語+読み+意味の三点セットで、データベース仮完成。
四字熟語の習熟目標として、
++ 読めること
++ 意味が分かること
++ 書き取りできること
一番簡単なのは読めることなので、1日1回、ザッと目を通し、一通り、読めるようになるのが1ステップ目。
意味については、問題集所載の意味をとりあえず欄に記入しました。でも全然頭に入りません。
例えば、一番最初の「哀毀骨立」。
読みの「あいきこつりつ」は漢字の音読みなので、一度読めば定着します。
意味は、問題集には「悲嘆に悲しんでいる様子」とありますが、意味と熟語が全く結びつきません。
結局、辞書等で調べ直し、
「哀毀」は悲しみのあまりからだを毀すこと。
「骨立」はやせて骨ばかりになること。
ということがわかりました。
「書き取り」は今のところやっていません。
哀毀骨立の中で面倒そうなのは「毀」で、常用漢字に含まれ、2級レベルの漢字とされています。資料によれば「中学校で習う」とありますが、習ったかな?
いずれにしても、読めて意味が分かった後で、必要に応じて書き取り練習をしていく流れにしたいと思っています。
今日のところは、上記のような感じで、意味をより深く調べ、熟語としての意味が明確にわかるように整理中です。
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