梅酒、約5か月目の状況
3月、ビルマ国境のチェンマイ山岳部まで出向き、青梅を買出しに行った旅。
その苦労して手に入れた青梅で製造中の梅酒。
5か月目の状況。
青梅はすべて沈みました、、、下記、2か月目では浮かんでいました。
見た目、上半分は透き通っています。下の方は「濁っている」感じです。
当初、ブログ等で調べたところ、「傷がついている青梅は使わない、濁りのもと」とのコメントがありました。でも、買い求めた梅のほとんどが「キズモノ」であり、虫が食ったようなものは除去しましたが、基本使う方向での梅酒づくり、、、そのための濁り?でしょうか。運搬のため、ちょっと揺り動かしたので巻き起こった濁りのようにも思え、まあ、飲むのなら「うわずみ」からなんでしょうね、、、。
ネット上では「早くて3か月」、「ちょうどいい飲み頃は6カ月から」とも。
色づきをみると、飲み頃のような感じもします。小粒の青梅なので、成分の融出は早そうです。
ちなみに、こちらは漬け込み後2か月、5月段階での梅酒
この段階で、氷砂糖は完全に溶けているようですが、底の方は琥珀色になっておらず、上層下層で砂糖の濃度が違うようです。この時に、瓶をゴロゴロと転がし、攪拌しています。
さっそく、amazonでポチリ。
「カンロレードル」っていうんですね。わからなくって「梅酒 すくうやつ」で検索してしまいました。レードルは柄杓。カンロは甘露かな?かき氷やでシロップを掛けるものなので。
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