タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

タイ在住日本人のワクチン接種40歳以上に拡大

 大使館のメールで、ワクチン接種対象者を40歳以上に拡大するとのこと。


 日本人(or外国人)への接種として、最初75歳以上、次に60歳以上、現下50歳以上のところ、来週月曜日(8/16)から接種対象者を40歳以上に拡大するとのこと。


 ただし、ワクチン接種を受けられる病院はバンコクもしくはシラチャ(パタヤの隣町)であり、チェンマイなど他の地区の人は、県間移動規制等もあり、接種もままならない状況ではあります(ワクチン接種は規制対象外ですけど)。


 ワクチンはアストラゼネカが主体で、一部、アメリカ寄付のファイザーを接種できた人もいるようです。


 結果的に、私は、来週、日本に一時帰国し日本でワクチン接種を受けることになるのですが、その最終判断をしたのは7月中旬、日本での空港接種の予約が始まった時点であり、その時点で、タイで外国人(日本人含む)ワクチン接種の工程は定かではなく、人それぞれの判断がある中で、私の判断は「日本での接種を選択」でした。


 10月以降、私立病院で始まるモデルナ接種の予約をした人もいるようで、その人たちが、あえて秋以降(おそらくは来年)まで待つのか、打てるときに打つのかは、これまたそれぞれの判断、、、もちろんワクチンを打たないというのも判断でしょうが。


  タイのワクチン接種状況は、
++ 2回ワクチン接種をした人 6.9%
++ 1回ワクチンを接種した人 24.5%
というもので、
++ バンコク市内を含め首都圏でワクチン接種が先行している
++ 医療関係者でシノバック接種者は3回目(AZもしくはファイザー)が始まっている
という感じ。


 まだまだ先が長い状況です。