一時帰国準備 ⑯ どの本を持って行くか
今回の一時帰国では日本とタイで14泊15日の隔離が2セットあり、時間つぶしに勉強ネタを用意しているところ。
日本での隔離は最初の3泊は完全隔離、残り11泊は密に配慮、公共交通機関は使わないという程度の制約なので、パタヤでの引き籠り生活並みの緩さであり、実際のところはあまり気にしていません。
タイでの隔離は完全隔離。隔離後半に時間制限付きでホテル内を歩き廻れる程度なので、今でこそニュースになりませんが、タイでこのシステムが始まったころ、精神に異常をきたし窓から飛び降りるなどという事故が続いたくらいの厳しさ。
事前での精神安定的な物資の確保、、、私の場合は書籍(勉強ネタ)ですが、、、肝要になります。
勉強ネタは漢字と数学の問題集ですが、何が重いって本ほど重たいものはなく、すぐ1㎏、2㎏と嵩んでしまいます。
タイ→日本では、スーツケースがガラガラなので、全く問題ありませんが、復路日本→タイでは日本で購入した本がガバッと入り、いつも、スーツケースは満杯にならず、重量制限で結果的に空きが出来てしまう状況です。
現在使用中の漢検問題集。
読みの問題は3回程度、書き取りはざっくり1回目が終わった段階です。
試験の合格極意として、同じ問題集を繰返す、、、というものがあります。
現時点で、出来ているところは緑色に塗ってあり、2回目、3回目と繰り返すことで、白が無くなり、解いていくスピードも速くなります。2回目3回目は極端なお話、2-3日で1冊終わってしまうくらいの速さになります。
まあこれは日本に持って行くとして、復路で重量オーバーになれば日本に置いてくることになるかもしれません。
こちらは手を付けていない問題集です。
前記2冊同様、出る順とか頻出度を謳っていますので、初見でも多くの問題が早く解け、前2冊に比べ早く終わるでしょうが、一応、これら2冊はタイ帰国後も使っていこうと思っています。
数学の問題集は旺文社基礎問題精講。
数学の問題は、Youtube上に多く投稿されていて、実際、一時期はYoutubeを視聴して、ノートをとるみたいな勉強をしていたので、問題集まで持ち込むか?と、今でも疑問を持っているところ。出発直前に抜くかもしれませんが、持って行くとすればこの2冊。
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