これも長期滞在で新たに発見したことといえますが､､､日本語の広告がある、ということです。

　日常、タイだとTV系はABEMA、動画サイトはYoutube、SNSはFacebook、Twitterを利用しています。

　ABEMAだと版権の関係か、海外向けのニュースと将棋、麻雀、釣り程度しか見られません。まあ小生としては将棋が見られればいいのですけれど､､､。
　ABEMAは番組の間に広告が入ります。理由はわかりませんが、海外で視聴すると「CM中」という無音の表示が出るだけで、広告は流れません。静かなものです。
　日本で見ると基本、全番組見られるようになってありがたいのですが、広告＝番宣が長々と表示されて、今時点では慣れていないので、あまり気になりませんが、そのうち嫌になるかな？

　Youtubeではタイでも広告が流れますが、基本、タイ語の動画なので、変な話ですがあまり気になりません､､､雑音のようなものです。ゲームの宣伝か通販サイトの広告が多いですが、短い動画ですし、5秒で広告を切れるので、全然いやだという感じはありませんでした。､､､日本だとウザいという感じで「広告なしモデル」の契約をしたいくらいです。

　

　Facebookはタイの時にも日本語の広告が表示されていました。ただ、タイで日本語の広告を出すのは病院とか保険関係が多く、全体的におとなしめの広告なので、これも気になりませんでした。日本に来てFBを立ち上げると、設定が「タイに居住する日本人」のままらしく、まだタイと同様の広告が表示されています。

　TwitterはPCだと広告が表示されません。タブレットだと、これも広告、これも広告､､､そしてそれがすべて日本バージョン。

　多分、タイでも広告が表示されているのでしょうが、タイ語なので全く気になりません。Twitterは「広告」という表示が出ていないんですよね。だから自分がフォローしているものとの区別がつかず、かつ日本語なので、ついつい読んでしまい、ページを括るスピード極端に落ちてしまいます。