タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の散歩

 今朝はオーソドックスにまずは成田山新勝寺~成田山公園まで。往復約4㎞。
 朝5時半過ぎに歩き出しましたが、パタヤの感覚だとちょっと遅めな外の明るさ。
 幸い熱帯の太陽ではないのでそれほど暑くなく、かつほとんど誰もいない道を歩くのみ。

 JR成田駅からの整備された参道。人っ子一人いません。
 東南アジアが長いと、こういったいわゆる繁華街というか街の中心街で、人の姿がいないという絵柄は珍しい風景です。

 

 バーンプータイというタイ料理屋。
 バーンは家なんですけど、タイを英語表記でThaiとしていますが、タイ文字の方を読むと、タイ王国のタイになっていません。看板にはไทとあり、タイ王国を表すタイはไทยと書きます。


 プータイで辞書を引くと、和訳は出てきません。画像検索すると民族衣装を着たタイ人(女性に限らず)がたくさん出てきます。イーサンという文字もあり、タイ東北部のラオ系の人たちあるいはその民族衣装をさす言葉だと思われます。

 空心菜炒め(上段左から2番目)が1100円ですか、、、タイだと材料費だけで40円ほどだけどな、、、タイ料理が高い部類に入るのか、日本は全般的にモノが高いのか、、、。でも日本ってマクドナルドの値段は飛びぬけて安いんですよね、、、。

 画面中央に塔の水輪が見えています。


 ここは山門に至る最終アプローチ部分の参道です。お寺に向かって下り坂なんですよね。変な言い方ですが、ありがたみのない参道だなと思ってしまいます、、、足の下の方に寺があるように感じてしまいます。


 成田山というくらいで寺は小高い山の上に建っていますが、ここでは一旦下る形になっています。旧国鉄とか京成電車が通った段階で、手前側の高台に駅ができ、そこからの参道を新たに作ったため、駅の高台からいったん下がって、再度成田山に上るような導線ができたんですかね、、、

 参道の坂を下ったところ、山門手前の料亭。
 できたときはさぞモダンな建物だったんだろうなあ、、、

山門から入ったところ、仁王門を臨んでいます。地図で仁王門とわかったもので、現地で仁王を確認していません、、、次回はちゃんと仁王様を拝んでみたいと思います。

 本堂に着いた時がちょうど朝6時。朝の勤行が始まるらしく、鐸とでもいうのでしょうか、鉦が鳴っていました、、、なお鐸も鉦も準1級配当漢字です。ただ書きたかっただけです。

 本堂の屋根の上に鳥が止まっていたので撮影すると、カラスでした、、、タイだと珍しいし、パタヤでは見ることはできません、、、それにしても、カラス多いですね、カラスばかりでした。