ゴルフクラブが重い
部屋の中を獣舎の類人猿のようにぐるぐる歩き回っているわけですが、それだけでは味気ないので、ゴルフの素振りでも始めようかと、梱包を一部解体。
今回の一時帰国で購入したゴルフクラブ。
ドライバー1本、フェアウェイウッド1本、ハイブリッド2本。
ドライバーだとさすがに天井に届きそうなので、一番短くて重いロフト角33度のハイブリッドで素振り。PRGRの説明だと8番アイアン相当ということなので、ホームコースであるアジアパタヤゴルフ場の3番、4番、5番ホールあたりで使えればいいなと思って購入。
PRGRのQシリーズ。どんなライからでもやさしく打てるというもの。
リーディングエッジが「笑うセールスマン」のようにV字になっていて、ライが悪くても、斜面でも打てるというのが売り。アジアパタヤGだとティーグランドでもベアグランドor草の伸びたラフなので、すっきり抜けてくれるのではないかと期待。
さて肝心の素振りですが、まず第一に重いです。スペック表では370gで、PINGの8番アイアンに比べ20-30gほど軽いはずなのですが、根元から先まで重く感じます。カーボンシャフトなので先端が重く感じると思っていましたが、ハイブリッドでクラブヘッドを軽くなっているせいか、根元がすごく重く感じます、、、
二三回素振りしただけ、それもクウォータからハーフスイングで腕が疲れてしまうほど。
まあ考えてみれば、散歩はして足の衰えは若干でも補っていますが、腕の方は時折カメラを振り回すくらいでしたので。パタヤに戻ったらダンベルで筋トレするか、今からでも腕立て伏せをするか、、ですね。


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