毎朝、毎昼、体温を測定してスタッフにデータを送っているので、毎日の体温は把握しており、ホテル検疫入所以来、36.6℃近辺を前後しています。

　今朝は何度計っても35℃前半の値。
　思えば昨晩から調子がよくなく、エアコンを2度ほど下目に設定したためか、左肩辺りに鈍痛。

　学生時代、重い荷物を背負って日本全国を旅をしていた時期があり、それが起因してかあるとき、旅行から帰った後で左肩に強烈な痛みが出て、病院に行って痛み止め注射を受けたり、急遽、温泉治療を受けたりと､､､
　それ以来、数年に一度ですが、就寝する段になって肩に鈍痛が生じ、寝られないというほどではないのですが、肩を揉んだり、布団をかぶって肩を温めたりする夜があります。

　先ほど朝食の配膳があり、朝食をとったこともあり、体温は上昇して何とか36℃台には戻りました。

　気圧とか気温によって体に変調をきたし、それで「古傷が痛む」みたいな形で顕在化する､､､なんていうことがあるのでしょうか。
　
　今、机の上にはホテルから支給された体温計と、日本で購入したテルモがあり、簡単に体温を測れる状態です。これ以前タイで購入した水銀体温計とは違って、数十秒で計測できるものなので、検疫出所後も、日常、体温を計って体調管理してもいいのかな､､､と思います。