カオマイキャウ水源地
前回来た時は平日で、今回は土日。
広大な散策路(=単なる杣道)があり、ハイカーや自転車乗りの人たちがやってきます。
ちょうど雨季明けに近く、散策路は草ぼうぼう。
雨が降って草が生える、、、という自明といえば自明なのですが、
Covid-19で県間移動が規制されていて、人が踏み入らず、
前回来た時は、もうめちゃくちゃ、、、
いつもはこのような自転車乗りの人たちは、バーダー(鳥見の人)には厄介な存在。
細い踏み分け道で梢を見ていると、大体がガチャガチャと音を立ててやってきます。
でもまあこの時期なら、草ぼうぼうの道を自転車で乗り回して草刈りして欲しい、、、。
ハイカーも多いです。写真のご夫婦、旦那さんはずっと先を歩いています。
なぜこんなに離れたかというと、後ろを歩く奥さん、私に写真を撮れと。
ちょうど200-600㎜の超望遠レンズを付けていたところなので。
でも実際は大変なんです。
ズームを一番短い200㎜にしても、1.4倍テレコンと2.0倍全画素超解像ズームなので、
560㎜相当の画角で、ポートレートが入り切りません。
超解像ズームを切って道幅目いっぱい離れて撮った写真が以下。
鳥用の連写モードだったので、意味もなくおばさんを10枚以上撮影。
奥さんは「スマホに送ってくれ、、、」なんて簡単にいうのですが、
「それは出来ません」とお断り。
カメラのモニターに写った写真を見て満足していましたけど…
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