自動車周りの雑務①
タイのパトカー(参考)
① 洗車場でのこと
洗車場に着くと警察車両を洗車中。タイ公務員は褐色の制服を着ていますが、
パタヤ警察はちょっと濃い目で、腰に短銃を指していましたから警察官なんでしょう。
支払いどうするのかな?とみていると、警官はワイ(胸の正面で掌を合わせる)をして、
それでおしまい。附けになっていてアトで支払うという感じでもなさそうです。
ワイは通常、目下のものが目上に対して行う礼儀。
本来なら警官の職務の中に自分たちの車の洗車は含まれるのでしょうけど、、、
洗車場で働いているのは少年で、何となく不法海外労働者の子供っぽい?感じであり、
難癖をつけようと思えばつけられる感じのところなので、、、、
② ガソリンスタンドでのこと
目盛りが一つになったので、給油。「ガオヌン、テム」(91ガソリンを満タンで)。
スタッフはノズルを給油口に刺したまま、バイクの対応。
最後どうなるのだろうとみていると、997バーツのところで自動停止。
残り1000バーツまで慎重に足して、ストップ。
だからテムではないのですが、店側としては会計すると時間が掛かり、
客も待つの面倒で、1000B札を出しておしまいなので、双方ハッピーなのでしょう。
ちなみに、仮にお釣りがあったとしても、レシートを貰ったことは今までありません。
ここ連続して、パタヤでも地方でも、ガソリンスタンドの販売系列によらず、
ガソリンを入れると、水2Ⅼペットボトルが付いてきます。
私の場合、ほぼ目盛り一つ残すぐらいで満タンにします。
大体1000バーツ弱ですが、そのくらい入れるとつくサービスなのかもしれません。
GSによって1本のところと2本のところがあり、旅先だと重宝するので貰ったなり、
車に置いておきます。1本20バーツ弱です。
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