村の入り口でモミ干し
村の入り口に三角コーンを並べ、300mに渡りモミを干していた人がいて、
村に入ろうにも入れない、どけるように言うと、手で追い払うようにされたとSNS投稿。
こんなことをした人は、村長の姉だったようで、村長曰く、
「姉は田舎から出てきたので勝手がよくわからなかった、
種もみは早急に片づけた、申し訳ない」と。
田舎に行くと、道いっぱいにモミを広げて天日干ししている風景はよくあります。
こんな感じの路地の場合もあるし、2車線の国道で、肩側車線一杯に広げている場合も。
好意的に見る人ばかりではなく、種もみの上をバイクで通ったりする人もいます。
また、バイクに踏ませないように、釘を上向きに打ち抜いた板を並べる人も。
まあ、田舎ではよくある話なんでしょう。
面白いのは、そういう農村でのもめ事が、すぐにSNSに投稿され、
時に何千というイイねや、非難のコメントが寄せられ、
それによっていったんは、近隣の争いが収まる、解決されたようになるという時代に、
タイもなったのだということ。
日本だとどうなんでしょう、、、投稿しても、相手がFBを見ていないなんていうことは、
ありそうですし、投稿して身バレして、後々面倒なことになるなんて言うことの方が、
多そうですね。
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