ロイクラトーン
金曜の夜はロイクラトーンで、どんな感じなのか?とバルコニーからビーチを見ていると
隣の部屋の客(隣の部屋はホテル仕様)がバルコニー越しに声をかけてきて、、、、
インド英語で「何やっているのだ?」←「ロイクラトーンだ」
「What's?」←「トゥナイト、ランタンフェスティバル、オンザビーチ」
通じたかどうかは不明ですけど、、、
基本形は、ヤシの木を5cm厚の輪切りにして、それにろうそくや花などを挿すもの
前回の時は、パン製で溶けると魚のえさになるなどの変わり種もありましたが、
今年は基本形が多いようです。
チェンマイなどだと、ヤシの殻を半割にして、ろうそくを立て、
城壁や遺跡に置いてロマンチックな夜を演出するみたいなこともやっているようです
まあとにかく、今晩売らないとゴミ箱行き、超キワモノなので売り手も真剣です
あまり需要はなさそうですが、砂浜に座って涼む人用の貸しゴザ。
児童というか幼年労働、、、
久しぶりに見ました、光る風船売り
明るいビーチの方がいいのか、暗い方がいいのか。
危なくはなさそうですが、これだけ明るいと情緒みたいなものは無くなります
例年だと、子供たちが海の中で待ち構えていて、灯篭を沖合まで運び、その駄賃に
灯篭に入っている小銭を受取る、、、というのが恒例でしたが、今年子供の姿はなく、
海に入っているのは大人、ズッポシ濡れてしまいますが、タイだからマイペンライ?
いつもだと夕方になるとかたずけなければならないビーチのイスも、
今晩は夜間営業、、でもアルコール提供は✖なんですよね。
詳しくはわかりませんが、7-Elevenで買ったものでもビーチで飲むのはご法度みたい。
週末ということもあり、隣のヒルトンはそこそこの入り。
センタンのビーチロード側。
車の量は多いし、華やかに売店の照明に灯が入っています。
、、、ちなみに、今年はCocvi-19関連の規制で、
コムローイ(空飛ぶランタン)や花火は禁止なので、静かな夜です。
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