タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

今日の鳥見

印旛沼にて
 初めて見た鳥をライファ―と言います。
 ZooPickerというサイトを利用していて、このサイトに見た鳥を登録すると、
 「初めて登録された」鳥をライファ―として、計上してくれます。
 これが初めてなの?という鳥も出てくると思います。

Japanese wagtail (セグロセキレイ)
 ライファ―です。
 きれいな鳥ですね。タイにいるのはタイリクセキレイという種ですし、
 今までに成田周辺で見ていたものは白と灰色が混じり合ったハクセキレイ。
 これは白と黒のコントラストが鮮やかです

Grey-capped greenfinch (カワラヒワ)
 これは前回の一時帰国の際、品川水族館の付属庭園で写真撮影しました。
 蘆の中に隠れているので、顔に影が掛かってしまいました。

Common reed bunting (オオジュリン)

 オオジュリンは夏と冬で見栄えがガラッと変わる鳥で、これは冬鳥仕様。
 現時点で、ホオジロの雌かな?とも案じており、ちょっとが検討が必要。
 オオジュリンであればライファー

White-cheeked starling (ムクドリ)
 皆さんよくご存じのムクドリです。タイにはムクドリはいないので、
 カウント上、これも初見の鳥です。

Eurasian coot (オオバン)
 ライファ―です。一見、カモ類のような感じですが、足にヒレがありません。
 クイナという陸上で動き回る鳥の類です。
 ヒレに替わって幅の狭い膜があるようで、それで水を搔いて水上を移動します。
 額の肉隗が見た目の特徴です。
 Common moorhen (バン)という別種がいて、ケーンクラチャン国立公園で見ています

Mallard (マガモ)
 これも登録上は初見の鳥になります。雄雌のつがいです。

Great crested grebe (カンムリカイツブリ)
 ライファ―です。これは冬仕様です。夏は茶色の冠を被っています。
 カモとカイツブリは別種の鳥です。見た目、カイツブリの方が首が長いようです

Great cormorant (カワウ)
 ライファ―です。
 排泄中です。


 カワウと似た鳥でウミウがいます。見分け方があって、
 頬の黄色が濃いのがカワウ
 眼の後方で下に広がる白い頬がウミウの場合、眼より上の方に伸びている
 だそうです。