タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

入国時検疫、パタヤのホテルへ移動

 偏西風の影響もあり、往路より1時間ほど余計にかけてスワンナプーム空港へ。

 基本的に、曲がり角に人が立っていて、あっち、こっちというだけで、
 旅行客はいつものようにイミグレに向けて歩いていきます。


 前回同様、200人分くらいの椅子が整然と並んでいましたが、その最前列あたりに座り、
 スタッフに書類チェックを受けます。
 結局、パスポートと、QRコードを印刷した紙、PCR検査陰性証明だけが選びだされ、
 それで書類事前チェック終了。そのまま、書類審査係の前に進み、2分ほどで審査完了。


 これだけです、、、それに比べると日本の手続きの煩雑なことと言ったら、、、

 イミグレは一つのカウンターに10人くらい並んでいる感じで、
 前回よりは多いですがCovid-19 以前に比べるとまだまだという感じ。
 イミグレの処理時間はあまり変わりませんでした。


 バッゲージクレームに行くともう荷物は出ていてて、そのまま税関を検査を受けずに通過
 
 写真は、税関から出たところです。ここでホテル側のピックアップを待つわけですが、
 それ自体数分で見つかり、「ここで10分待て」と。
 前から待っている人たちがどんどんいなくなり、あとから来た人もいなくなりと。
 20分後、40分後にスタッフに聞くと「ロー」(待て)


 結局50分後くらいに同じホテルに行く客が来て、それから10分ほどでワゴン車へ案内。
 KLから来た人で、出発が1時間ほど遅延したとのこと。
 その辺りのことが確認できないスタッフであることと、説明もできないスタッフ。

 今回の隔離ホテルは、パタヤビーチロードにあるホテルで、拙宅から徒歩20分。
 入り口でPCR検査を受けて、そのまま部屋へ。


 夕食は前回9月の検疫での食事と似たり寄ったり。


 ただし扱いは随分と緩く、「パスポートのコピーを取り忘れた」ので、
 「フロントまでパスポートを持ってきてくれ」と。
 前回の検疫ホテルでは、検査する以外、一歩も廊下に出てはいけなかったわけです。


 結果は今晩中にわかるとのこと、それ以降、外出、チェックアウト自由です。
 まあ今晩はこのホテルに1泊して、朝食をとってから、拙宅に戻る予定です
  、、、陰性ならばですけど。