バンコク往復8時間
前日、お金がタイの口座に振り込まれたので、さっそく、天体用カメラレンズと三脚を
購入するためにバンコクのフォーチュンタウンへ。
いつものようにバスの出発時間はよくわからないので、7時は見送り、7時半か8時に便が
あるだろうという前提で自宅を7時10分発。結局、朝8時の便があるようで、切符を購入。
8時パタヤ北バスターミナル発、10時半バンコク東バスターミナル(エカマイ)到着。
BTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄)を乗り継いで予定通り午前11時フォーチュンタウン着。
フォーチュンタウンは「Mall for IT」、ビル全体が電脳関連だそうですが、3回来ても、
いつも2階フロアーしか見歩いていないので、他の階はわかりません。
Sonyのレンズを売っているショップも3軒、4軒とあり、入手予定のSEL24F14GMは
どの店の棚にも現物が並んでおり、タイでは人気のレンズのようです。
それにしても、思うこととして、タイはSonyが一番人気のような感じがします。
Canon、Nikonと比べると、日本だと3番目くらいのポジションですが、
タイだと、一番目立つところにSonyが並んでいます。
前回はSony α1、前々回はNikon CP950を購入したZoom Cameraで、今回も購入。
この店でもやはりショーウィンドーに24F14が並んでいたのでちょっと安心。
Zoom Cameraはバンコク市内に5店舗ほどあり、「他の店にある」と言われたらと
心配していました。
現金で購入したので2000バーツ値引き。この金額だと、価格.com調べの日本最安値より
お安くなる感じです。Sony α1に装着したところ。右はレンズバッグ。
ただし、取扱説明書は同じ内容のが4冊入っていましたが、
日本語版はありませんでした。ウェブで見ればいいだけですけどね。
これから、ISO感度とか、長時間露出などのカメラセッティング方法を勉強します。
三脚専門店も3軒ほど。
やっぱり、見て、触って、何軒も回って比べてみるという買い方が三脚にはいいみたい。
値段もピンキリでしたが、今回は広角レンズでの天体撮影に特化したものを選びました。
今後、鳥用レンズを更新して、三脚に据えて、本格的に鳥撮影をしようなどと考えると、
油圧で調整制御する三脚になり、お値段も20万円以上のものになると思いますが、
今回は、カメラに広角レンズを付け、ポータブル赤道儀を載せるだけなので、
ごくごくお手軽なもの。
12時ちょっと過ぎにエカマイバスターミナルに戻り、12時40分発の切符を買ってから、
エカマイゲートウェイの「てんや」で、天丼。
15時過ぎに自宅戻り。ちょうど8時間のバンコク往復でした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。