ライファー数推移
2019年12月から力を入れて鳥を見始めて2年ちょっと、現在、ライファー数は314種。
ちなみにライファーとは「生涯で初めて見た鳥」のこと。
鳥には季節性があり、一般にタイの鳥のシーズンは、
中部以北で10月~2月、南部で12月~4月。
2020年度データは大体この時期に集中しています。
2021年度は10月の立上りが低く、11月も前年の2/3程度、12月は日本で数を稼いだ感じ。
昨シーズンと今シーズン、Covit-19の影響で移動制限がかかるなどで、月ごとの影響は
違うのですが、「そろそろ飽和状態だよな」と思います。
鳥の登録サイトにZooPickerというサイトがあり、私は基本的に写真を撮った鳥を、
このサイトに登録しています。先ほどのグラフも、そのサイトのデータをもとに
描いています。
ZooPickerでは「タイで観察が多い野鳥」として446種類がリスト化されています。
何人ものバードウォッチャーが、タイの南から北まで旅行して撮影したものをベースに
取りまとめたリスト(日本人が見ていないものも含む)が446種類なので、頑張ってアト
100種程度、400種くらいが限界かなと感じています。
ねらい目は、タイでは超レアな鳥でも、日本ではごく普通にいる、
例えばムクドリみたいなものを日本でセッセセッセとみて、ライファーを稼ぐという裏技
ということで、タイ南部やタイ北部に出向きつつ、日本でも探鳥していかねば、、、
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。