タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Phra Chedi Klang Nam

 公園に入るときに渡る橋。2枚後の地図だと②。
 カワセミを見たのは橋の反対側の上から。


 橋の上に乗るためには長い斜路を昇ることになりますが、朝露に濡れて滑りやすく、
 木製の床材ですが、滑り止めが必要だなと思います。

 次の地図だと④
 Phra Chedi Klang Namは、仏・塔・中・川という意味で、川の中州にある仏塔という意


 現時点で信仰の中心かというとそうでもありません。
 普通、仏塔があるとその仏塔を守る形で堂宇が出来、寺となります。
 工学的には、河口付近で軟弱な地盤のはずのところに、煉瓦等で構築された重い仏塔を
 作ることは至難の業で、当時の方の熱意を感じます。

 川に張り出した半島状の土地の河岸に遊歩道が作られています。
 ここに書いてある遊歩道のほぼすべてが木道形式です。


 今朝は②から入って、樹林の中のピンクと水色の道を歩いて⑥まで行き、またそのまま
 戻るというコースで所要時間1時間半。

 ⑥の入り口というか出口。マングローブ林の中を歩く自然歩道である旨の看板。

 実は前回来た時もここを歩きましたが、まだ木道は建設中でした。


 朝の散歩の時間であり、タイ人が多く歩いています。
 鳥見的には邪魔な存在、、、まあお互い様ですけど。

 こんな感じの東屋が10カ所近く、こういう屋根の下から鳥を撮影すると、意外と鳥は
 逃げません。

 それにしてもと、思うわけです。冒頭の橋の上に付けられた飾り付け。
 景色に溶け込んではいません。