以下の条件で1日の行程を組んでみました
・ホテルに宿泊して、数日、鳥見と星見を繰り返す
・ホテルから1時間の場所に星見の場所がある
・現地着後、星見の準備に20分かかる
・星見（星空撮影）に1時間半かかる
・星見場所から1時間の移動で鳥見場所に移動
・日の出とともに鳥見を開始する

　結局、星空撮影では、月をいかに避けるかになるので、
　①日の出前に撮影を行うか、②日の入後に撮影を行うかのいずれかになります。

　①の方がコンパクトにまとまる一方で、
　前泊で移動するか、初日のホテル泊を止めてパタヤから深夜移動になります。
　最終日は12時のホテルチェックアウトまでの仮眠になります。

　②は、1日の中で適当に休めます。
　初日は鳥を見ながらホテル着になります。最終日も鳥を見ながらパタヤに帰ります。

　前回のチャンタブリへの星見鳥見旅行では②のパターンでしたが、
　効率的に鳥見と星見をしようとすると、②のパターンだなと、改めて思います。
　具体的には、満月の後、数日あとからの時期になります。

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　課題があるとすれば、3月以降は鳥のシーズンではなくなるので、
　星見だけのために出かけるのか？ということくらいでしょうか。
　ということで組んだのが③行程。
　星見の時間を長く取って、1夜で集中的に星空撮影をする形になりそうです。