満を持してイーサン東部へ
今まで、タイ東北部イーサンへの旅を何度計画したことか、、、
実際のことを言えば、
2019年8月にルーイ・チェンカーンへ旅して、イーサン西部を踏破し、
2019年12月にブリラム~スリン~シーサケット~ローイエットを旅して、
クメール遺跡をほぼ全部見ていますし、
その後も、ナコンラチャシーマ、チャイヤプーム、ルーイに足を伸ばしていますが、
イーサン東部には行けていません。
最大の理由は、計画するたびにCovit-19での県間規制がかかり、旅行好機を逸失したこと
結果として、8県が未踏破県としてイーサン東部が残っています。
現時点での興味の中心は、「鳥」なので、鳥見で著名な国立公園を巡る旅を計画中。
タイの北部東北部での鳥シーズンは10月~2月であり、渡り鳥が北に帰る前に、
鳥たちを見るため、、、という主旨。
経路上の、現時点で訪問したいと考えている場所として、
遺跡(クメール遺跡等)13カ所、地獄寺 6カ所、国立公園等鳥見場所 7カ所
橋梁 6カ所、仏教寺院 7カ所。
自動車をタイ国内旅行に使い始めて約半年過ぎました。
今回の特徴は、出発時点で最初のホテルしか予約をしていないということです。
自動車旅だからできる荒業ではあります。
天気はそれほど荒れない、晴天が続くだろうとは思いますが、鳥相手の経路なので、
まずはブリラムに到着。ブリラム近郊には著名な水鳥の越冬地があり、往路復路とも、
ブリラムに立ち寄る予定です。
最北ブエンカンの鳥見場所が週末しか開いていないため、時間調整しながら、
ブエンカンに辿り着き、パタヤに戻る行程にしています。
上掲地図には2347㎞とありますが、主要ポイントしか盛り込んでいないので、実際には
2800㎞程度の総走行距離になる予定です。
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