ライステンプル
この時期にタイ東北部・イーサン旅行を計画したのはさまざまな理由があります。
・湖に赤い蓮の花が咲く時期である(←ウドンタニの湖を見ることで当初は計画)
・タイ東北部の鳥見の季節は10月~2月であり、これに間に合わせる
そして、
・イーサン各所で作られるライステンプルを見る
現在、下記のライステンプルがあるガラーシン県では、田植えの時期が終わったころ。
ちょうど、農作業が一段落したころにライステンプルは作られるようです。
骨組みは鉄骨です。稲穂の部分が表面に出ています。
祭りがあるはずなのですが、情報はありません。
本体は出来上がったばっかりのようで、地面に四角い稲わらを並べていました。
最後どうするんですかね?
参詣者が稲穂を持ち帰る、、、日本風
燃やす、、、どんど焼き風
一応乾期ではありますが、雨は降ります。盛んにスズメが飛んできて啄んでいます。
全て実の入ったものです。
こういうところをずかずか入っていくわけですが、
稲粒を踏んでいるので気分はあまりよくありません。
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