Wat Phrathat Phanom
タットパノムという町に宿泊したのは、このプラサートパノムによる参詣するため。
幸い、ホテルの部屋からも塔が見え、夕暮れになって塔に照明が入った段階で、
夕食を兼ねて外出。
山門をくぐった辺りから。
タイ人にとっても記念写真スポットでなかなか前が開きません。
階段は手前にある祭壇ですが、多くの人はこの段に上がらず、直接仏塔に参詣します。
境内は暗く、塔が照らされていて、それに導かれるように近づいていきます。
1970年代に大風で倒壊、募金で再建されています。
派手といえば派手、精緻といえば精緻。夜の方が落ち着いてみられます。
昼間は眩しくて細かいところまで見てられません。
塔の4面それぞれに祭壇が設けられています。
参詣客はぐるぐる塔の周りを廻りながら、それぞれの祭壇に花を供えていきます。
参詣時間は夜の8時まで、今7時前の状況です。
山門の2階楼閣に人が見えますが、木像です。あまり見ない情景です。





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