山用品使いはじめ①
昨年のうちに、山系の国立公園で露営してもいいように、
キャンプ用品を一揃い、購入しました。
テントとかシュラフ(寝袋)は使うのは後々ですが、
食事系の用品は、バンガローで過ごす場合も使いそうなので、
一旦使ってみて、使い心地を確認しておかねばと思いつつ、のびのび。
ということで今日の夕飯は、パックご飯とレトルトカレー。
サトウのパックご飯と「カレー職人」のスパイシーチキンカレー。
ともに日本一時帰国の際、ドン・キホーテで山積みされていたものを購入。
いろいろ調べるとレトルトカレーの方は、タイでもS&B食品製が安く手に入りますが、
日本米パックご飯はちょい高め。
こういった携帯コンロは、日本でも大衆食堂系でよく見ましたが、操作するのは初めて。
まあ、案ずることもなく着火、鍋加熱中。
アワが左側からしか出ていません、、、多少、左に寄っているだけですけどね。
ちなみにこの鍋(フライパン)も山用品。以前の居住者が使っていたものを転用。
最初、小さな行平鍋みたいなものを考えましたが、パックご飯が入らずこの鍋に変更。
サトウのご飯は熱水加熱15分以上。今はレンジでチンが普通でしょうが、パック裏面に
「熱水加熱でもできます」という記載があり、昔は鍋で温めていたけどな、、、と。
時間差でレトルトパック投入。
水の量が少々、少なかった感じもあり、出来上がりはどんなもんでしょう、、、
雰囲気を出すために、山用のステンレス食器で実食。
ごくごく美味しくいただきました、、、でもちょっとスパイシーすぎたかな。
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