タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

Phu Phan National Park

 今回、ナコンサワンに2泊しましたが、その理由はここPhu Phan国立公園での鳥見を
 予定していたため。ナコンサワン市内から30分で到着する距離なので、
 鳥がいるようであれば今後、再訪もアリかなと。

 あとで分かったことですが、国立公園は本部がある場所と、鳥見最適地は違うみたいです
 ここは本部のある場所。自然遊歩道があります。

 ここ本部がある場所は、断崖の上にあり、30分の距離のナコンサワンが見晴らせます。
 鳥見的にはあまり意味のない場所ですが、絶景といえば絶景で、一般の人にとっては
 観光地的にはいいようです。

 自然歩道を歩きましたが、一面、落葉樹で落ち葉が落ちて、見通しは効きますが、
 鳥は少なく、落ち葉の上を歩くので、バサバサと音がして、仮に鳥がいても
 逃げてしまうくらい・

 ここにはテント村もあり、多くの人が、一晩を過ごしたようでした。
 国立公園としては珍しく、入園料無料、かつ24時間入園可能となっています。

 朝の記念写真中ですが、彼らの後ろにはゴミでも燃やしているのか、裸火。
 国立公園内での裸火は厳禁、相当額の罰金が科せられますが、タイ人ならOK?


 ちなみに、皆さん中高年の方です。学校の同級生なのか、地元の仲間なのか。
 タイ人のゆとりある生活みたいなものが垣間見られます。
 日本人の皆さんは、誘い合って山にキャンプに行くのでしょうか?

 こちらは山の尾根部にある国立公園の分署。
 一応、朝8時開門となっていますが、特段検問所もなく、門の外に車を置いて園内へ。

 前日、ガラーシン県からナコンサワン県に入ったわけですが、ここはナコンサワンから
 約1時間戻った、県境、峠の尾根にあります。


 ちなみに、左の石碑は、「県境 ガラーシン県」とあり、県境の標ですが、
 非常に珍しいものです。


 鳥に関して言えば、当然のことではありますが、標高の高い、こちらの県境付近のエリア
 の方が非常にいい感じでした、、、鳥については別稿で。