速度監視カメラ
タイでは「ネズミ捕り」はあんまり見たことがありません、記憶に残るのは1回のみ。
それも本当にネズミ捕りだったかどうかは不明。
タイの地方部に行くと、車線を狭めて検問していますが、その中には速度超過した車両
のみが停止を命じられているような場所があります。
リストを見ながら選り分けていますので。
これは日本でいうところのネズミ捕りではなく、
下記に示すカメラ自動計測の結果なのかな?と。
もちろん、車線規制できるのは地方部だけなので、多くの場合は、2-3か月たって、
自宅に罰金請求書が送付されてくる場合がほとんどだと思います。
タイ東北部は、比較的に車交通量は少なく、私の場合、制限速度の90㎞/hrになるか
ならないか程度で、運転していました。
そういうとき、時折見かけるのがこの看板。カメラで計測していますから、、、というもの
これは片側2車線で、中央分離帯に柱を設置し、カメラと計測器を車線ごとに向けたもの
こういう中央分離帯形式や、車線の上に大きな骨組み構造を渡したもの、
また、路肩側に高さ5mくらいの柱を立て、「なんとなく計測しているのかな?」と
思えるようなものも。
慣れてくると、遠くからもわかるようになります。
「速度計測中」の看板があるからと言って、
・計測しているのは2~3回に1回
・看板があって5㎞以上離れて計測している場合もある
・看板が出る前に、計測している時もあった
ということで、一筋縄ではいきませんが、看板が出たら少なくとも規制速度以内で
走行するようにした方がいいとは思います。
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