タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

望遠鏡の運搬

 次回の一時帰国で、望遠鏡をタイに持ち込む予定で、望遠鏡本体の入っている段ボール箱
は、そのままスーツケースに入る大きさのようなので、その他荷物とともにスーツケース
(大)に納めて機内預け、タイに空輸するというのが第一案です。


 架台の三脚ですが、スーツケース(大)に納めようとすると対角線方向に入れないと難しそ
うで、こうすると望遠鏡の鏡筒が入らなくなるため、別途2つ目のスーツケース(大)を日本に
持って行くか、三脚だけは梱包のまま機内預けにするか、迷っているところです。

 

 Amazonをみると望遠鏡鏡筒を持ち運びするキャリーバッグがあり、内部にクッションの
少ない左のようなものとか、クッションたっぷりの右のようなものもあり、これに入れて機
内預けも考えているところ。いずれにしてもタイで持ち運ぶ際、あるいは保管用にバッグが
あった方が便利なので、これも検討中。


 なお、日本一時帰国での荷物の取り回し(電車での移動時)を考えると、大きなスーツケ
ース2個は扱いが非常に大変なので、これもアリなのかな、、、と。


 ちなみに、今回購入した望遠鏡はエントリークラスのもので、軽量かつスーツケースに納
まる程度のものという基準で選びました。もともと、望遠鏡を支える架台を経緯台形式にしたこともあり、望遠鏡重量は5㎏を大きく超えられないという制約条件もありました。

 

 ただし、長期展望としては大きなサイズの望遠鏡をタイに持ち込んで、より多くの天体を
見てみたいという野望もあり、このサイズで口径28㎝程。この程度までの望遠鏡だと、鏡筒
を運ぶキャリーケースも販売されているようで、そのころにはこれも購入するのかな?


 また、望遠鏡鏡筒を大きくすると、鏡筒を支える架台がゴツクなり、赤道儀+三脚で20㎏
を越えるくらいの重量になります。となると、写真左のセットだと、1回の一時帰国で望遠
鏡持ち帰るだけとかになりそうですけど。