橋の写真を眺めていると、、、
「橋」が好きなので、橋の写真が掲載されると、構造や架設(どうやって架けたのか)など
を想像しながら、つい見てしまいます。
この橋の場合だと、下に道路があり、架設するときに道路側への影響を避ける構造形式が
選ばれ、橋桁側面を見ると、「架設時の痕(あと)」が残っています。
またタイの歩道橋なので、暑さ対策がなされていて、屋根があります。
屋根に降った雨を流す排水管が見えますが、径が細いことと、曲りくねって配管されてい
るので、早晩、ゴミでも詰まって壊れるだろうと、メンテナンスを心配してしまいます。
と、数分、写真を眺めた後で、ところでこの記事は何なの?と自動翻訳すると、、、
橋げたの外側に人がいます。警察が説得中のようです。
改めて橋の下を見れば、人が橋を見上げており、交通規制がされているようであり、
救急車も待機しています。
全く、気が付きませんでした。

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