来年度(4月以降)の将棋観戦
将棋は「観る将」なので、来年度の予定表を作成。
緑色のバーが藤井五冠が保持しているタイトルで、こうやって表化すると、年末年始の正
月以外、ほぼ切れ目なくタイトル戦の予定が入っていることがわかります。
ただし、このバーは例えば竜王戦の場合は七番勝負、叡王戦なら五番勝負と、すべてのタ
イトルを全対局行った場合の横バーなので、今年度の竜王戦や王将戦のように七番勝負を
4対局で全勝すると、横バーの長さはグッと短くなることになります。
上から2段目の順位戦はA級で9対局あります。前期までのB級1組以下は、年度初めに全
対局の日程が公表されますが、A級の場合、「都合がよい日」に行われるため、6月から3月
まで日程を仮に割り振っています。
永瀬王座が保持する王座戦と、渡辺棋王の棋王戦については、年度明けから本線が始ま
り、挑戦者に勝ち残ればそれぞれ9月と2月から茶色のバーで示したタイトル戦になります。
見る将としては、この2タイトルにも挑戦して、1年中切れ間なく、将棋番組を見たいものと
思っているところ。
叡王戦の挑戦者が来週には決まる予定で、4月早々からは叡王戦観戦が始まります。
来年はこの時期に名人戦も入るのかな、、、と期待しています。
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