カンボジア星見旅行
海外へ星見旅行に行くとしたら、どこかと考えた時、昼のメニューも考えると、
カンボジアアンコールワットかなと。
アンコールワットはシュムリアップが最寄りの街で、スワンナプームからの飛行機が
飛んでいますし、市内の移動はトゥクトゥクになりますが、小距離の移動で困ることは
なく、昼間はアンコールワットに遺跡を見るなり、遺跡に集まる野鳥を見たりして
過ごし、夜は星を見る、、、という1週間程度の旅行プランがすぐにできます。
ホテルはたくさんありますが、街の中だと明るさがあり、夜望遠鏡を持って遠征するのは
さすがに治安から考えて拙そう。
ホテルの庭から南の方角を見るというのもアリかなと。何なら、2日ごとくらいで、
街の南、東、北とホテルを変えて、それぞれの方向を見るのもいいかもと。
光害の度合いを示すSQM、20を越えたらまあまあですが、
街中心部から5㎞で21.46だから夜空の暗さとしては非常に良い方です。
あとは旅行の荷姿ですね。
鳥を見ようとすると望遠レンズが必要ですし、星は望遠鏡、、、
と、ここまで考えて、結構大変ですね。
まともに考えると大きなスーツケース1つとリュックサックくらいになります。
これを絞り込んで小さなキャリングケースと背負いバッグ程度になるか、です。
ここで理性が戻ってきました。
アンコールワットはここに来なければ見られませんが、鳥や星ならここに来なくてもと。
実は、カンボジアとパタヤは北緯でいうとほぼ同じくらいなので、星の見え方としては、
パタヤより暗い空で星が見えるというだけで、パタヤで見えない、南天低い南半球の星が
見えるというわけではありません。
星を見に海外沿線するのなら、マレーシアとか、インドネシア方面だよな、、、と。
ということで仕切り直し。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。