バルコニーで読書
実はバルコニーで読書するのは5年ぶりくらい。
入居した当初、バルコニーの快適さに魅せられ読書しながら昼寝。
その夜、背中が痒くて痒くて、、、突然の体調不良かと思いましたが、単なる日焼け。
背中が日焼けして、水疱がびっしり出来ていました。
それ以来、バルコニーは使い道のない単なる21㎡の我が家敷地になりました。
バルコニーから星を見るようになって、日に何度もバルコニーに出るようになりました。
滞在時間もだんだん長くなり、今日は朝食後、天体撮影用のイスと小机を使って読書。
オール読物は4-5月特大号。直木賞特集なので、各審査員の作家方のコメントが載っていて、分厚く値段が高い割に小説は少ないというか、分量的には変わりないみたいです。
ベトナム駐在の頃、上司が「オール読物」を持ってきてくれ、それ以来、たまに読んでいます。
その他、筒井康隆、北森鴻、高田崇。ソシュールの言語学系の本と信長合戦全録。
今日は北森鴻と信長をそれぞれ途中まで。
朝方は雲が切れ切れで、このまま雲が吹き飛んでくれればと。
南に見えるビルの屋上にはプールがあって、入れ代わり立ち代わり、景色を眺めています
これで1000㎜の望遠。こうやって見ると、まだ建って3年目のビルですが、補修の痕や
ひび割れで石灰の析出など、相当アラが見えますね
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