2022年5月アユタヤ行②
火曜日から金曜日まで上水管工事があり、トイレの水も出ないということで、
アユタヤに避難することに。
朝8時のバンコク北ターミナル・モーチット行きのバスに乗車すべく、朝7時過ぎに自宅を
出て、パタヤ北バスターミナルへ。ターミナル横の駐輪場に、4日分120Bを支払い、
バスチケットを買ったのち、待合場へ。
生来の「予定前に前に」という癖で、約40分待ち。
今回は、北森鴻の遺作となった「邪馬台」が旅のお供。
文庫版650ページ。往復の車中で読んで、帰路ちょうどパタヤ手前30分前に読了。
だから40分待っても、読書時間が増えただけなので、個人的には問題ありません。
モーチットバスターミナルに到着後、広大かつある面廃墟化しているターミナル内を
ずんずん歩き、道を渡ったところにあるミニバンターミナル。
高架橋の下に新設されたもので、運用開始後かれこれ2-3年というところ。
タイにしては建物が新しいままですが、高速道路の高架下で雨が当たらないから?
まあとにかく、アユタヤ方面はBの中にチケット売り場、乗車場があります。
料金と交換で渡されたもの。
日付でしょ、、、60はバンの車番かな?。乗車料金は70Bでした。
一番下の筆記体はアユタヤ。
タイ語を勉強すると、こういうのが読めるのがメリットといえばメリット。
(でも、通常の会話学校だと、タイ文字までは習いません)
まあ読めたからと言って、非常に不安であります。窓口おばさんからは、
その辺に座って待ての指示だけ。
待つこと数分で運転手がやってきて、バンに誘導。
バンの中で定員12?になるまで待って、出発。
多分定時運行にはならないのですが、満員で乗車すると、途中の停留所に立ち寄らないの
で総乗車時間が少なくて済みます。
この日は途中のタマサート大学前で2名が降車。これから先は各停留所で止まって、乗客を探し、行先を確認するなどしていきましたが、おおむね交通の流れに乗った運行でした。
運転手の後ろの席だったので、アユタヤの街の中に入って、信号で止まった際、
ここに行きたいのだがと、GoogleマップでChao Phrom Marketの文字を示して、
チャオプロムと何回か発音すると、わかったわかった、、、と。
今日乗車したバンはアユタヤ経由隣県のアントン行きなので、こういう確認大切です。
前回のアユタヤ行の時はこれを怠り、ホテルへの最短位置で降りることが出来ず、
ずい分と歩きました。
画面中央が、バンコクから乗ってきたミニバンです。
写真の背面側がChao Phrom Market、ホテルは写真の左方向約300mです。
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