タイランド湾を見て暮らす・パタヤコージーライフ

Pattayaでのリタイヤライフです。旅行/日常生活/ゴルフ/鳥見/タイ語学習

2022年5月アユタヤ行⑥

 初日、最初に訪れたWat Phra Gamの後で、バイクで反時計回りにアユタヤを半周廻って、次の鳥見場所へ。


 途中、Wat Chaiwatthanaramの横を通り過ぎました。
 この寺院は、私自身、アユタヤで一番好きな寺院です。
 アユタヤの仏教遺跡は、アユタヤ島の中にある歴史公園内に集中しています。
 この寺院はアユタヤ島の外、チャオプラヤ川の対岸にあります。

 周辺には貸衣装屋が5-6軒店を構えています。
 ここに訪れるタイ人たちは、この店でタイ歴史的衣装に着替えて、寺院にむかいます。
 スマホで自撮りする際に、いいんでしょうね、、、

 第二の鳥見場所、Wat Tawed。


 ほぼ水没状態です。ただし、ここのいいところは、アオショウビンなど大型で目立つ野鳥
が見られるところで、実際に当日も「見ただけ」ですが、3回ほどアオショウビンが飛ぶ姿
を確認しています。

 パタヤの隣町、シラチャに住むバードウォッチャーの方が、アユタヤ近郊のタイ国鉄の
橋梁下に、ヒメヤマセミの狩り(水中にもぐって魚を捕る)が見られる場所があると、
以前SNSに投稿されていたので、午前中最後、何となく怪しい空模様のなか、タイ国鉄に沿って20㎞ほど南下。


 途中、バンパインの町を通過。
 写真はバンパインの国鉄駅構内に設けられた、王族用の施設。
 バンパインには王室の離宮があり、そのための施設のようです。

 アユタヤに戻る途中で見かけた、魚の餌屋。
 近くの川沿いに寺院があり、そこで川の魚に功徳を施すということで、えさを撒きます


 大きな袋で200-300B程度。これをザザッと川に撒きます。
 男性が二人座っていますが、その近くにはビニール袋に川魚を入れたものがあります。
 これは川に魚を放生するための魚たちです。マッチポンプというか鼬ごっこというか、
放生するための魚は川から捕ってくるわけで、タイ人はそれに疑問を感じないのかな? 

 昼頃、アユタヤの町、Chao Phrom市場に戻ってきました。
 アユタヤでしか見られない3輪自動車が客待ちしています。