2022年5月アユタヤ行⑪
第2の鳥見場所Wat Tawed。完全な廃寺です。昨日の水は随分と引きました。
ここはアユタヤ島の南岸にありますが、宿から直線的に来ることは出来ず、今日はGoogle
マップが推奨する東回りで来ました、、、チャオプラヤ川を渡ります。
アユタヤの街から直接渡る橋がないがないためか、アユタヤ周辺では一番人家僅少な
エリアになので、もうちょっとよく探せば、鳥見最適場所が見つかる可能性もありますね。
メインの遺跡としてはコレ。寺院の一部が残っています。
西洋風のチャペルみたいなプロポーションです。
多分に、欧風の影響も受けているのでしょうね。
屋根は通常、木材で骨組みを作るので、最初に朽ちてしまいますので、
こういった外壁だけが残ります。
朝飯。鳥唐揚げとカウニャウ。朝飯としては定番ですね。
タレをつけた焼き鳥や、串刺しの豚焼きも候補に挙がりますが、ちょっとベタベタしますので、目につけば鳥唐揚げを購入することにしています。
屋台としては圧倒的に焼き系が多いです。
そういう目で見るなよ、、、
唐揚げの中で骨の部分を投げ与えますが、1匹ならまだいいのですが、2匹来ると分け前は
少なりますよね。でもこういった遺跡にいる犬は、観光客たちから餌をもらうのに慣れてい
るようで、吠えもせず、大人しくジッと待っています。
一旦宿に戻って、昼過ぎ、アユタヤ島内の歴史公園内で鳥見。
時間帯も含め、鳥いませんね。
大型のサギとかブッポウソウは見かけますが、小鳥がいません。
たまに、チッチと鳴き声が聞こえるのですが、見つけられません。
やはり双眼鏡が必要かなと思います。
小鳥と大型の鳥、どちらが好きかといえば、圧倒的に小鳥なのです。
小鳥は単純に小さいから見つけにくいです。
双眼鏡だと、瞳が大きくなったのと同じで、まず明るく見えます。
そして大きく見えます。
カメラレンズで探すこともできますが、遠くにいる大きな鳥を見つけるにはいいのです
が、近場だと視界が狭く鳥を捕まえきれません。特に青葉の時期は難しいですね。
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