選挙後、選挙看板の持ち去りが多数発生
添付された映像は、50%以上の支持率で都知事に当選された人の選挙看板ですが、
この方の看板のみならず、路上に設置された多くの選挙看板が盗難にあっているとのこと
都知事候補は、自分の色を緑に設定していて、グリーン、リサイクル等を標榜しています
選挙公約でも、路上の選挙看板は回収し、バックやエプロンに作り替えリサイクルすると
していました。
看板を盗む人たちは、骨組みを燃料にしたり、ビニール部分を再生業者に売り渡すために
持ち去るものと思われます。果たして塗料まみれのシートに価値があるかは不明ですが。
選挙管理員会は、選挙看板を勝手に持ち去ることは、選挙前、選挙後も違法であると警告
しています。
前回の国政選挙の際には、バンコクの主要道路際に、長らく選挙看板が放置されていてい
ました。立候補者たちが自党の宣伝という主旨なのか、撤去を怠っていました。
トータルの経済性で見れば、選挙後に、好き勝手に持ち帰ってもらった方が、費用が節約できそうですが、エコって難しいですね、、、

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