サル痘蔓延を防げ
タイ公衆保健省は、サル痘ウイルス蔓延を監視するための緊急オペレーションセンターを設置するとのこと
また天然資源環境省は国立公園野生生物植物保護局に対して、継続的に野生サルの除菌?と避妊を促進するよう指示。合わせて外国からの野生動物の違法な輸入がないように監視を強化するよう指示。
タイでは、現時点ではサル痘は確認されていないものの、ロッブリー、チョンブリバンセーンのカオサムック、ペチャブリのカオワンなど、野生サルで有名な観光地で、サルも含めた野生動物との接触を避けるよう警告を発したとのこと。
サル痘はサル痘ウイルス感染による急性発疹性疾患で、
・感染動物に咬まれること
・感染動物の血液・体液・皮膚病変との接触
が感染経路となります。
人から人への感染は稀だが感染例はあるようです。
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