観光客用施設
Makroに行く途中で、いつもと違う角を曲がって、付近探訪。
Makroの裏辺り、私がパタヤに来た頃は雑木林が広がっていましたが、主として中国人
団体観光客をターゲットにした施設群が建設され、現在は休眠中。
「〇〇大飯店」というレストランです。
中華街であれば良くありますが、漢字名の店名は、タイでは珍しいです。
パタヤ市中心部には、大型バスが乗り付けて食事するような場所はありませんので、
格安ツアー等で中国から来た人たちは、別途、それ用に用意されたレストランで食事します
往々にして、こういう施設は中国とか韓国資本で作られているため、地元からすると、
雇用とか食材で金は落ちるものの、余り旨味がなく、中国からの旅行が途絶えれば、タイ人
たちが日常利用する施設ではないので、閑古鳥というか、休業になります。
泰式按摩の施設です。スパ等の施設も付随しているようです。
マッサージ師は閉鎖されれば移動していくわけですが、施設系は厳しいですよね。
前記のレストランであれば、ガスコンロとか、鍋包丁なんでしょうが、
こういった娯楽系だと、スパのボイラーからして使わなければ、メンテナンスも行き届か
ず、仮に客が戻っても、設備系は全取り換えになるんでしょうか。
ちなみに、こういったスパ施設は、この周辺だけでも数か所、パタヤ全域だと10カ所以上のこういった大規模マッサージ施設があります、、、ほぼ全部が休業です。
モナリザという看板を揚げる、karaoke施設です。
カラオケと言っていますが歌を歌うわけではなく、女性を侍らせて酒食を出す、、、
遊興施設です。
ここは韓国資本らしいので、パタヤ在住韓国人相手なのかもしれません。
アメージングアートという、「だまし絵」をウリにしている施設です。
日本人観光客も来るようで、ちょっと前のWebブログ等に観光記が見られます。
一応、営業はしているようです。平日営業、土日休みというよくわからない営業形態。
パタヤ周辺には、観光客の昼間のスポットが50カ所以上あり、小さなテーマパークのような感じで営業をしています。そのほとんどが、、、です。
ここはバーチャルなゴルフが体験できるとい施設。
Googleマップでみると営業しているようですが、正面入り口にコーンが並んでいて、
営業しているのかは??
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。