街の中の猛禽類
昨日、暑い夏の日差しがある昼間、正面のビルから、スッと大型の鳥が飛び立ち、
上昇気流を掴んで大きく旋回しながら高度を上げていきました。
見るからにトビだろうなとは思いながらも、上記検索サイトで、
場所:市街地、大きさ:カラス以上、色:茶色で検索すると、トビがヒットしました。
ちなみに市街地&大きさを指定して、色:不明で見ても、検索で出てくるのはトビだけ。
街の中でカラスより大きな鳥はトビだけのようです。上記は日本でのデータ。
鳥を見ると、写真を撮らねばと反射神経で動いてしまい、部屋に戻り収納ボックスから
カメラを取り出し、PCに刺してあるままのSDカードを入れてバルコニーに出ると、
トビは高いところを舞っています。
慣れているようでちょっともたもた。レンズの蓋を取り、フードは面倒なので外して、
カメラを構えると、もうトビはどこかに飛んで行ってしまい、姿は見えません。
トビが跳び上がったのはマイクショッピングセンターで、拙宅から330mのところ。
南風が吹いていたようで、トビは舞い上がりながら、順次近づいており、
トビは高度を上げて27階建ての拙コンドミニアムを飛び越えて、北の空へ向かったようです
以前からトビらしきものがいることには気が付いていましたが、最近は空模様、特に雲の動きの方が気になり、注意を怠っていました。
なお、市街地の猛禽類だとハヤブサがいますが、パタヤではまだ見ていません。
ハト等をエサにしているようで、ハトならいっぱいいるのですけどね。
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