ノドジマコバシチメドリ
今日のSNS。
チェンマイ県にある、ドイインタノン山頂の気温が12℃で、涼しいですよ、というお話。
まあ確かに今朝のパタヤは28℃なので、確かに涼しいわけです。
ドイインタノンは標高2565mでタイ最高峰。
時折、ドイインタノンは、こんな感じで「涼しいですよ」という切り口で現状が伝わって
くる場所です。
ドイインタノンは山頂下まで自動車道が通っており、
左上の公園の看板は道路際にあり、
左下の煙った場所も道路際。
右上はドインタノン山頂に向かう木道で道路からほんの5分ほどで山頂です。
右下は、山頂に向かう途中の風景と思われます。
右下写真の拡大。
珍しい小鳥だな、、、と調べると、和名はすぐにノドジマコバシチメドリと知れました。
英名はChestnut-tailed MinlaあるいはBar-throated Miniaというもので、それぞれ、
茶色の尾っぽをしたチメドリ、喉に筋が入っているチメドリという意味のよう。
ではチメドリ科なのだろうと、図鑑を調べると出てきません。
右往左往して、わかったのはガビチョウ科であること。
かわいい鳥です。
パタヤからドイインタノンまで約800㎞です。
行くのであれば麓の街で宿泊するわけですが、早朝に出れば夕方前に泊地に到着できそう
ですが、無理なくいくのなら途中で一泊して、歴史遺産なりを見ながら行くのかな、、、と。
800kmを自動車で移動するわけですから、往復の道での寄り道は考えたいですし、目的地
のチェンマイ県でもちょっと滞在したいなと思うと、どんどん長大な旅になってしまいます
行く行かないという判断も必要ですが、行くのならどういう旅になるのか、検討したいと思います。



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