ガソリン 幾らか下がったけど、、、
いつも入れるのはガソホール91というもので、アルコールが9%混じったガソリンです。
これが0.5バーツ/リットル下がったとのこと。
この金額は標準価格なので、タイ北部など輸送コストのかかるところだと、上乗せが出てきます。
ガソリン価格が高くなったからと言って、タイ国内旅行を控えているわけではないですが、やはりちょっと躊躇してしまいそうです。
上表は、海外に星見遠征をした場合の比較資料として、国内旅行にどれだけお金をかけているかを試算したもの。
パタヤから1000㎞先のチェンライまで鳥を見に行く場合の例です。
・車の燃費を15㎞/リットルとしています
・現地に7泊したとして、鳥見場所まで1日当たり70㎞走行したとします
・往路、復路とも途中1泊します
日本円で6万4千円ほど。バーツ円換算は1B=3.84円。
昨年だと、ガソリンは25B程度、為替ももうちょっと円高でした。
ざっくり計算して、ガソリン高と円安で、1年前に比べると3.5割ほど費用が増えています
ちなみに上表は、バリ島に1週間星見旅行をした場合の経費。
まあさすがに、海外に行った方がお金はかかりますが、
例えば、タイでは見ずらい小マゼラン雲/大マゼラン雲が見られるとか、
タイだと雨の影響があり満足に星空が見えない時期などという付加価値があれば、
タイ国内旅行に比べればそれほど高額ではない、、、と、自己満足の資料ではあります。
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