72時間前PCR検査
出発72時間前のPCR検査。
従前だとバンコク病院パタヤでの受検のところ、今回は街中のクリニック。
予約がないので気楽といえば気楽ですが、バンコク病院だと航空便のチェックがあり、
確かに72時間前ね、、、という確認を他人にしてもらえるわけですが、ここはそうもいかず、
出掛け、再度、予約チケットを確認して、7時半に自宅発。
仮にトラブルがあって今朝受けられなければ、その時点でバンコク病院に廻っても、
拒否されることもないだろうと、搭乗2日前に受検。
8時から検査開始とのことで現地着7時35分、、、
誰もいません、、、おっと、泊まり込みで順番を待つ女性。
彼女は8時ちょっと前、自分のごみを片付けて静かに退出。
ここはパタヤでも主要な交差点の一つからわずか20m程のところ。
こういう目立つところを宿りにした方が安全なのですかね。
隣は産婦人科のようです。東南アジアあるあるで、同業者がまとまって店を出します。
もしかしたら同じ経営者かもしれません、、、看護婦の共有とか?
結局、7時59分までシャッターは閉まったままで、かつ待っているのも私一人。
8時ごくわずか前に、シャッターを内側からガタガタ開ける音がして、8時店開き、、、
でもそれからが開店準備。
椅子が並べられて、You are welcome,,, こちらに座れと。
クリニックは東面しており、朝日というか熱帯の日差しが厳しく、
シャッターが開くまでは店の際に立って日差しを避けていました。
ここは日差したっぷり、、、そのうちにおじさんが出てきて日傘設置。
Japanese?とか聞かれましたけど、この人が検査技師の人。
フリーウォーターが設置され、アルコール消毒設置、、、
受付嬢が出てきてパスポートを出してと言われ、さらに顔写真のところを開いて、、、と。
彼女のスマホで撮影、、、スタッフで共有されるようです。
右側の穴の開いているところで待つように指示され、
穴から覗くと看護婦2名、私服女性2名、技師1名という布陣。
技師が穴から見えるようにスマホを差し出し、あなたの?と聞くので、指でOKマーク。
タイで親指と人差し指で丸を作ってOKの意味かどうかは不明ですけども、、、
次に名前が書きこまれている検体入れを示され、あなたの?と聞かれ、再度OKマーク。
マウスと言われたので、口をあーん。ノーズと言われたのでちょっと上向きになります。
最後、受付嬢が出てきて会計、2200バーツ。
ネクスト・モーニングと言われ、8時12分作業完了。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。