双眼鏡自作架台の材料調達
昨日、夜8時と11時に双眼鏡で星空観望しましたが、その際、
「双眼鏡をバルコニーの天井から吊ったらどうか?」と💡、今日はそのことを、
チャーシューを作りながら考えていました。
日本で購入した星用双眼鏡は重量が2㎏あり、手で持つにはちょっときつく、かつ、
手振れしてしまうので、簡易的な架台を購入してます。
それを抜本的に見直そうという試み。
BIG-C横のHomeProで材料調達。
① バルコニーの天井から吊り下げるための針金
② バルコニーの天井に留め金をつけるために木ネジをねじ込みます。
そのための芯だし用の穴をあけるための極細ドリル歯。
DIY屋を3周しましたが、手で錐歯ををもみ込む「錐(キリ)」はなく代替えとして購入
ちなみに錐の英語はGimletとGoogleで出ますが、私は初見です。
タイ語だとบิดหล่าで、発音はBithla。
画像検索するとこんな感じのものが出てきます。タイ風の錐のようです。
③ ラックピニオン構造の吊り材長調整機構
双眼鏡を吊った位置を基準にすると、双眼鏡を上に向けるとシーソーのように見口が
下がります。これに合わせようとすると膝を折り曲げて背を縮める必要がありますが、
この機構を使うと、その量をごくわずかにすることができます。
④ 接着剤
昨晩、望遠鏡にミニコンピュータとレーザードットファインダーをどう付けるか、
ああでもないこうでもないと、試行錯誤。その際に、小径ボルトナットが必要になることがわかり、在庫を確認。結局、2本の鏡筒で使い廻すため、簡単に取り外しができるようにしないとダメなので、今回は諦めて、大改造しない方向で使うことに。
結果、必要ではなくなりました。
今日のおかず材料はあるので、果物だけ。いつものパパイヤ。40B、160円ほど。
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