パタヤビーチ閉鎖後
水曜日午前7時のパタヤビーチです。
拙宅となり、ビーチの真ん中にあるセンタン前のビーチロード。ビーチが立入禁止になったので、ビーチでの商売は✖になり、ホテルも休業、レストランもやっていません。一方通行のビーチロードは、同じく一方通行のセカンドロードとペアで機能しますが、セカンドロードも軒並み店を閉めているので、ビーチロードを通る車は激減しています。
タイ人なのかな?現時点でパタヤ封鎖はまだだから、バンコク辺りからの1泊旅行でヒルトン辺りに泊っているのでしょうか?ホテル閉鎖9割とか言わているので宿泊先も限られているはず。、、、すくなくともパタヤ在住人には見えません。
ビーチは立入禁止になり、ビーチで営業していた日傘+ビーチチェア業は✖になりました。営業権料は市に収めているのでしょうが、自分たちの営業範囲の清掃は貸出し業者に義務付けているようです。商売はできませんが、清掃だけは義務付けたままなのか、この辺りは不明。
木が密集して生えている場所。ここはいつもホームレスが寝ていたところです。深夜の外出禁止令が発令され、かつビーチが使用禁止になり、2重の意味でホームレスたちは棲家を追い立てられた、、、はずです。バンコクだと、ホームレスを収容する場所を設定し、3食与えているようです。
ウッドデッキで寝ています。パタヤ養浜事業が始まる前、海岸浸食が激しく、このデッキの下1.2mほどのところまで波打ち際でした。今は、少々足りない歩道幅を補って、散歩する人たちの通り道になっていて、歩くたびカタカタと木材が音を立てます。歩道ブロックを置いて防御していて、歩く側にとっては面倒。
ビーチは立入禁止なんですけどね。チョンブリ県内では、一律ビーチ立入禁止になり、他のビーチでは立入禁止の立て看板が立ったとか。パタヤではそういった禁止措置を知ってか知らずか。タイ人たちで、職にあぶれた人たちなのでしょう。
個人的なアイディアとしてはあったものの、さすがに迷惑だろうと妄想するだけで、実行に移してはいませんでした。ビーチは3.5㎞ありますから、端から端まで続けたら相当うまくなるでしょうね。でも、この人の場合、打った直後、手首が逆側の折れているので、変な癖が付くだけ?
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