出掛けにバルコニーの方を見た時は「晴天」という感じでしたが、南方面から雨雲が来て
いたようで、火金市場からはどす黒い雲が見えます。

　火金市場は長期滞在ファランたちの憩いの場と化していて、「買い食い」をしたり
情報交換したりと。このところ、女性、奥さん方？を見かけるようになりました。
　パタヤに奥さんを連れてくるのはたいていロシアかインドと相場が決まっていますが、
中央奥は欧州系です。　インド系だと子供もつれてきます。

　買い物は決まっていて、果物。
　グァバは店によって実の大きさが違い、経験的にちょっと大きめの方がほんのり甘いので
4軒目くらいでこの店を見つけました。

　店の前で品を選ぶそぶりを示すと、ビニール袋を渡されるので、それに入れます。
　2個で25バーツほど。　
　1個食べましたが、ちょっと渋いです。ただ最近食べ慣れてきたので、渋くても食べられ
るようになりました､､､何のためにこんなの食べてんだ。

　白みのドラゴンフルーツ、2個、25バーツほど。
 　グァバとドラゴンフルーツは同じ店で買いました。
　どの店でもkg単価なので秤で計量しますが、大概、10バーツ単位で丸めます。

　この店は、その値が正しいかどうかは不明ですが、23とか27という端数付き。
　日本同様、計量法のような法律があり、正しい秤で計量することが義務付けられていま

す。ただし、「計量に応じた正しい価格」にすると、法律で定まっているのかどうかは
不明。　

    今日はちょっと趣向を変えて、生食はするものの半分残して、バナナチップを作る予定。
　フィリピン系バナナがいいのか、インドシナバナナが向いているのか不明なので、
今日のところはフィリピン系を購入。

 　ちなみにこの店は、バナナの房を並べ、5バーツごと値段を区切って並べています。
　今日は20バーツの山から一房購入。
　前回、火金市場に来た時、ホテル仕様のタオル地のスリッパがあり、1足25Bで手ごろに見えたので、今日買おうとしましたが、店が出ていません。
   市場の中を探しましたが、タオル地スリッパは無かったので、次回まで持ち越し。

　写真は古着の山から自分の好みのものを探しているところ。
　自分用もあるのでしょうが、田舎に帰る時の土産にするのかもしれません。