ベニスズメ
FBで「Bird Society Thailand」というサイトをフォローしていて、日々、会員から投稿があります。
タイ中部の田んぼに鳥が戻ってきているようです。
パタヤの周りには田んぼがなく、現時点でタイ中部~東部の田んぼの状態がわかりません
が、収穫時期になっているのかもしれません。
Sor Por Kor Por、、、英訳だと変な感じになりますが、これはパトゥンタニ県の稲作試験場
のことでバンコクの北部にあり、一面の田んぼになっていて、鳥見の場所として有名です。
公営の試験場なので土日休み、朝は8時半からという営業時間。
ただし、鳥見の人は試験場で稲の育成状況を見に行くわけではないし、Googleマップを
見ると広大な田畑が広がっていて、中に一般道も通っているので、田んぼへの立入りは
自由なのかな、、とも。
パトゥンタニまで高速道路を使って160㎞、2時間弱。
現時点での日の出時間は朝の6時。日の出に間に合わせようとするとパタヤ4時発。
ただし単なる田んぼに行くためにわざわざバンコクを大きく迂回していかなければダメなの?
次案としてはここ。同じBird Society Thailandに投稿写真が多い場所です。
Lat krabangというちょうどスワンナプーム空港の北側に当たる所。
バンコク側から都市開発が進んでいる所の先端部分で、先は一面の田んぼ。
範囲として東西17㎞、南北7㎞位のエリア。
ここだとバンコク市内に入らないので朝の通勤ラッシュも避けられそうだし、当然、
走行距離も短いので移動は楽。ただし、FBには単にLat krabangとしか記載がなく、
場所の明示はありません。
まあ単に、田んぼで稲穂を啄む小鳥を見るだけなので、黄色く色づいた田んぼを見つけれ
ばいいのでしょうが、そんなことを日の出前の暗いうちにしていたらすぐ30分は経ちそう。
だったら場所が特定されている前記パトゥンタニでいいんじゃない、、、などと逡巡。
妥当な案として、最初はパトゥンタニに行くとして、帰り道でLat krabangに立ち寄って状況を把握して、次回からはLat krabangに通う、、、という案かなとも。
ちなみに鳥の方ですが、英名だとRed Avadavat(ベニスズメ)。
カエデチョウ科の鳥で、文鳥(ぶんちょう)と同じ仲間です。
バンコク近郊の田んぼでは文鳥も野鳥として見ることができます。
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