パタヤ閉鎖の状況
既報の通り、現在、「パタヤ閉鎖」は解除されています。
以下は12時間前、すなわち昨日の夜11時過ぎに送付されたパタヤ市広報の内容ですが、いったんパタヤ閉鎖は実施されましたが、検問所での渋滞が長大になり、渋滞末尾がバンコクまで達してしまったため、「人々の生活に影響を与えないように、通常ルートを開き、、、」、閉鎖を解除した状態になっています。
昼前のパタヤ市内国道3号の状況で、見た目、平常時と変わらない交通量になっています。パタヤ閉鎖案では、国道3号には通過交通を通さない計画になっていましたが、現況、パタヤを通過する南北交通がそのまま流れています。
写真左に交通信号が写っていますが、この交差点でタイ国鉄と平面交差します。パタヤ閉鎖案では、このタイ国鉄を仕切りとして、奥側のパタヤダークサイドからの流入を検問で制御し、バンコク方面からのパタヤ市内への流入もチェックするとしていました。
検問所は交差点から20mほどパタヤ中心部寄りに設置されています。これだと検問所渋滞が交差点内まですぐに達するので、検問を開始したとたん、タイ国鉄側道を通過する通過交通が止まってしまい、、、、昨日の状況だと、その渋滞はバンコクまで達してしまうわけです。
パタヤ広報だと「計画を見直す」とありますが、テント内では検問の準備をしていましたから、検問所の位置は変えないようです。多分、警官の昼食休憩が終わったころ、昨日だと午後2時から検問が開始されましたが、今日も同じころから、閉鎖が開始されるのではないかと思います。
今日はそのまま、格安スーパーMakroへ。入り口で検温とアルコールジェル塗布がなされます。入り口の横に椅子が並んでいて、見るからに中国系の人が2-3人座っています。この人たちは、検温で✖になった人たちで、入店をあきらめきれない人は、しばらくこの席で休んで、再度検温してOKであれば、入店します。路上の検問では、そのまま病院行きなんですけどね。
店内ではドリアンを販売していました。そういえばもう4月なんですよね。1年で最も暑くなるこの時期、タイでは「ナー・トゥリアン」(ドリアンの季節)と言います。今年はパタヤ隣県のラヨーンとかチャンタブリーにドリアンを食べに行けるでしょうか??
砂糖を買おうとしたところ、Flavour Enhanceとあり「香り付き」。ワインに入れようと思ったので却下。結局、ここではパン・チーズ・ハムの朝食セットとスイカのみを購入。
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